美顔器を使う目的

いくつになっても私たちは常にキレイでありたいと願っています。
しかし悲しいことに人間の肌は、年齢と共に老化しだんだんとおとろえていってしまいます。
人によって個人差はありますが、だいたい30代に入ったころから肌のシワやたるみ、くすみが気になり始める人が多いでしょう。
これは年齢と共に血行が悪くなり肌の新陳代謝(ターンオーバー)がおとろえることで起こります。
細胞に新鮮な栄養が行き届かない状態では、肌を健やかに保つ成分であるセラミドやコラーゲン、エラスチンなどの生産量が減少しますから、表皮を支える力が不足して弾力やハリが失われます。
さらに肌の乾燥によってシワも増えてしまいます。
つまり肌の血行を良くして保湿に努め、うるおいを与えることが美肌への近道となるわけです。

日本における美顔術の始まりは、1905年に横浜の西洋理髪店が欧米式のフェイシャルマッサージを基に導入したこととされています。
その後、施術に美容機器も用いられましたが一般家庭へは普及しませんでした。
しかし1977年に家庭用美顔器として「気泡式超音波美顔器」が発売されると、一家に一台といわれるほどの大ブームを巻き起こしたようです。
これは洗面型の美顔器に顔を入れて泡によって洗浄するものでした。
このように昔は美顔器といえば洗浄をメインとしたものでしたが、今では清潔に保つだけではなく肌の活性化やリフトアップなど、さまざまなニーズに合わせた製品が使われています。

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